01. メニューの分類・見直し
45品のメニューを販売数と粗利の組み合わせで4区分に分類します。店主が区分を変更して改定案を決めます。常連客の注文がある品や夜に注文される品には、確認事項を表示します。
SCENARIO ── MENU ANALYSIS CASE
メニューごとの販売数・粗利・仕込みの負担を一覧にし、店主が継続・値上げ・提供終了を検討するシステムの開発案です。個人店から2店舗を想定し、約3ヶ月で初回の見直し会議まで進めます。
OVERVIEW
メニューごとの販売数・粗利・仕込みの負担をまとめ、店主が改定内容を決めるためのシステムです。販売数だけで提供終了を判断せず、同時に注文される料理や記録から確認できるお客様の来店頻度も参考にします。
直近90日の記録を基本に全品目を整理し、継続・内容の改善・値上げ・提供終了などの候補を検討します。改定後4週間の売れ行きを確認し、次の見直しに引き継ぐ運用を想定しています。
CHALLENGE
APPROACH
レジの注文ごとの販売記録、料理ごとの概算粗利、仕込みの負担を登録します。直近90日の販売数をもとにメニューを分類し、店主が見直す候補を選びます。提供終了の候補には、同時に注文される料理や来店頻度など、記録から確認できる情報を添えます。
店主は継続・内容の改善・提供終了のほか、夜のみ・週末のみの提供も選べます。決定した内容を新旧のメニュー比較に反映し、品数・専用食材・仕込み時間の変化を確認します。改定後4週間は販売数と来店状況を記録し、次回の会議で確認できるようにします。
CONSULTATION
販売数は分かるが見直し方が決まらない、仕込みの負担が増えているなど、困っていることをお聞かせください。
現在のレジから確認できる内容を調べ、必要な画面と見直しの手順を一緒に決めます。
SCREENS
想定する画面のサンプル。店主と当社が改定会議で同じ画面を見ながら進める前提の作りです。店名・品名・数字はすべて個人店の規模感に合わせた想定例で、実在の店舗・実績ではありません。
45品のメニューを販売数と粗利の組み合わせで4区分に分類します。店主が区分を変更して改定案を決めます。常連客の注文がある品や夜に注文される品には、確認事項を表示します。
12ヶ月の販売数、昼・夜の注文数、粗利、仕込みの負担を確認します。同時に注文される品目や来店頻度を参考に、継続・時間帯限定・提供終了などを検討します。
分類一覧で決めた結果を、今の品書きと次の品書き案の見開きで確認する画面。外す品には理由、残る品には値上げ・おすすめ昇格・夜のみの印が付きます。品数・専用食材の数・朝の仕込み時間がどれだけ減るかが下段に出て、そのまま印刷用の品書きづくりに渡せます。
改定後4週間の販売数、新商品の売れ行き、関連する商品の注文数、常連客の来店を確認します。気づいた点を記録し、次回のメニュー見直しに使います。
OUTCOME
販売数だけで品を外さず、常連客の注文や仕込みの負担も確認して店主が判断します。メニュー改定を次のように進める想定です。
年1回の全体見直しや季節ごとの数品の見直しなど、店の営業方針に合わせて頻度を決めます。
販売数だけで自動的に提供終了を決めず、店主が注文の傾向とお客様への影響を確認します。
改定後の記録から影響を確認し、提供を終了した料理を再開する場合も、販売数と来店状況をもとに判断します。
PROCESS
オンラインと店舗訪問を組み合わせ、初回の見直し会議まで約3ヶ月を想定しています。月ごとに操作できる画面をご確認いただき、品目の分類や表示方法を調整します。
レジから注文単位の記録を取得できるか確認し、各メニューの販売数・概算粗利・仕込みの負担を整理します。粗利は主要な料理から概算します。店主の方針や常連客が目当てにしている料理も伺い、品目ごとの補足として保存します。
販売数・粗利・仕込みの負担による分類と、一緒に注文された料理や来店頻度の分析機能を作ります。分類一覧・メニュー詳細・新旧メニューの比較画面を開発し、月の後半に実際の記録を使って分類が店の状況に合うか確認します。
実際の分類一覧を使い、店主と初回の見直し会議を行います。提供終了・改善・値上げを判断するための情報が足りているか確認し、表示を調整して納品します。改定後4週間の記録方法と次回会議での使い方を説明します。
FAQ
RELATED
販売数は分かるが見直し方が決まらない、仕込みの負担が増えているなど、困っていることをお聞かせください。
現在のレジから確認できる内容を調べ、必要な画面と見直しの手順を一緒に決めます。