EvoQuest
EvoQuest AI清掃量予測AI 2026.09

SCENARIO ── HOUSEKEEPING CASE

清掃の割当表を毎朝の紙から画面へ。
来週の出勤人数は、予約台帳を見て水曜に決める。

札幌市内、客室48室のビジネスホテルを想定します。清掃は自社雇用のパート5名で、1日3〜4名が出勤。毎朝の割当を紙に書き、出勤人数を2週間前の決め打ちで組んでいる運用を、予約台帳から翌週の清掃量を出して水曜に人数を確定する形に変える開発プランです。

想定領域
業務アプリ / ホテルの客室清掃の割当と人員計画
担当範囲
業務整理・清掃時間の計測・開発・定着支援
想定対象
客室48室・清掃員5名・チェックイン15時の小規模ホテル
想定期間
設計〜納品 約 3 ヶ月

OVERVIEW

プロジェクト概要

作るのは、客室清掃の「今日の割当」と「来週の人数」を、1つの予約台帳から出す部分です。同じ予約台帳から朝食の食数を出す側は 旅館の朝食食数予測の開発プラン に、飲食店のシフトの組み方は シフト作成・人件費管理の開発プラン に分けてあります。こちらは清掃の量が予約でほぼ決まっているのに、人数だけが2週間前の決め打ちになっている構図を扱います。

根拠に置いたのは3つです。宿泊者名簿は旅館業法第6条で備え付けが義務で、施行規則第4条の2で作成の日から3年間の保存が決まっているので、誰が何泊したかの記録は新しく取り始めなくても手元にあります。厚生労働省の「旅館業における衛生等管理要領」は、シーツや枕カバーのように直接人に触れるものを宿泊者1人ごとに洗濯したものと取り替え、同じ宿泊者でも3日に1回は取り替えると定めています。連泊の部屋にいつシーツ交換が入るかは、この決まりと予約台帳で先に分かります。観光庁の宿泊旅行統計調査では、2025年の北海道のビジネスホテルの客室稼働率は年間76.1%で、月別では4月の62.6%から7月の84.8%まで動きました。稼働が月で20ポイント動く施設で、清掃の人数だけを曜日で固定している運用が、この開発プランの入口です。

CHALLENGE

課題

  • 01 出勤人数が「平日3名・土日4名」で固定されている。翌週の予約はフロントの画面に入っているのに、清掃リーダーはそれを見ずに2週間前にシフトを組む。アウトが12室の月曜も、40室の金曜も、同じ人数で朝が始まる。
  • 02 割当は毎朝の紙。フロントが印刷した客室の一覧に、リーダーが手書きで担当を振る。完了は内線の電話で伝え、フロントは「何号室が出たか」を聞き取ってメモする。早いチェックインの問い合わせに、いま何室が空いているかをその場で答えられない。
  • 03 連泊のシーツ交換が担当者の記憶で回っている。3日に1回の交換には決まりがあるのに、何日目かを紙に書いていないので、毎日替える人と忘れる人に分かれる。清掃不要の札が出た部屋も、3日目には交換が要る。
  • 04 足りなかった日の損がどこにも残らない。15時に部屋が出なくてロビーで待ってもらった組数も、最後の部屋が終わった時刻も記録が無い。人が余った日の時給は給与明細に出るので、人数は多い側に張り付いたまま下がらない。

APPROACH

アプローチ

最初に決めるのは、部屋の種類ごとの清掃時間です。チェックアウトした部屋の清掃、連泊で滞在中の部屋の清掃、そのうちシーツ交換が入る部屋の3つを1ヶ月ぶん実際に計り、中央の値を置きます。この想定ではアウト清掃が1室26分、ステイ清掃が10分、シーツ交換が入ると8分の上乗せでした。翌週の各日について、予約台帳からアウト室数・ステイ室数・交換が入る室数を出し、清掃時間の合計を1人の実働(9時30分から14時30分、準備と片付けを除いて270分)で割って切り上げた数が、その日の必要人数です。予約で決まっている分は幅に入れず、先に足します。幅が担当するのは、水曜からその日までに入る直前の予約と、延泊や早めのチェックアウトで動く分だけです。

決定は週に1回、毎週水曜16時、翌週7日ぶんの出勤人数を日ごとに確定してシフト表を出すの一点にします。水曜に置いたのは、厚生労働省の「シフト制」の留意事項(2026年6月19日改正)が、確定したシフト表を通知する期限や方法と、確定後の変更の期限や手続きをあらかじめ決めておくよう求めているためです。確定したあとに減らす変更は労働条件の変更にあたり、本人との合意が要ります。使用者の都合で休ませれば、労働基準法第26条の休業手当の対象になります。だから確定後の変更は「足りない日に本人の合意で1名足す」方向だけにし、減らす変更は原則しません。減らせない前提があるので、幅の上側で置く日を絞る判断に意味が出ます。

人数は切り上げで決まるので、幅の下側と上側で人数が変わる日は週に1〜2日しかありません。その境目の日だけ、リーダーが上下どちらで置くかを選びます。早いチェックインの希望が入っている日、団体のアウトが重なる日は上側です。フロントが昼2名で応援に入れる日、翌日のアウトが少なくて持ち越せる日は下側です。選んだ理由は1つ選んで残し、翌週の振り返りで、上側に置いた日に人が余ったか、下側に置いた日に15時を過ぎたかを見ます。予測が出すのは幅と境目の日までで、置く側を選ぶのは人です。

毎朝9時30分の割当は予測を使いません。前夜までに確定したアウトと、10時までに実際に出た部屋で組みます。連泊の部屋には、予約台帳の到着日から数えて3日目にシーツ交換の印が自動で立ち、清掃不要の札が出ていても交換だけは割当に残ります。効果は的中率で見ません。15時の時点で清掃が終わっていない室数、最後の部屋が終わった時刻、確定後に足した人数、上側に置いた日の余った時間を日ごとに残し、週に1回並べます。足りなかった側の損が数字になって初めて、多い側に張り付いた人数を動かす根拠ができます。

CONSULTATION

まず、翌週の予約台帳と、いまのシフト表を並べるところからです。

清掃の人数を曜日で固定していて、予約の入り方を見ていない。
毎朝の割当が紙で、フロントが内線で完了を聞いている。
予約台帳から日ごとのアウト室数が出せるかを確かめるところから、ご相談ください。

SCREENS

主要画面

想定する主要画面です。毎朝9時30分にリーダーが開くのは1枚目、フロントが日中ずっと開いているのは2枚目、水曜16時にリーダーが開くのは3枚目です。施設名・部屋番号・人名・時間・室数・人数はすべて客室48室のビジネスホテルの規模感に合わせた想定例です。

01. 今日の割当表

木曜10時40分の画面。9時30分にリーダーが確定した割当に、完了の時刻が乗り始めた状態。アウト29室とステイ9室(うちシーツ交換3室)を、出勤している清掃員3名に階ごとに割り当ててある。早いチェックインの希望がある部屋は担当の先頭に出て、10時を過ぎてもチェックアウトしていない部屋は色が変わる。右には1人ごとの残り時間と、いまの進み方で最後の部屋が終わる見込みの時刻が並ぶ。

毎朝開く画面
設計のポイント
割当の初期値は、清掃時間の合計が3人でそろう形で出す。リーダーは部屋を入れ替えるだけで、紙と同じ並び順にして最初の1ヶ月は紙と併用する。
早いチェックインの扱い
フロントが受けた希望時刻が、割当表の担当の先頭に印として出る。清掃員は順番を考えず、上から進めればよい。
終わる時刻の見込み
完了ボタンの時刻から1室あたりの実際の時間を出し、残りの部屋数に掛ける。15時を超えそうな担当がいれば、部屋を移す提案が出て、移すかどうかはリーダーが決める。

02. 部屋の状態ボード

同じ木曜の12時20分にフロントが見ている画面。48室が階ごとに並び、清掃済み・清掃中・未着手・滞在中・遅いチェックアウトの色で分かれる。右には早いチェックインの問い合わせと、その部屋を何時に出せるかの見込みが並ぶ。清掃員のスマホの完了ボタンが押されると、その場で色が変わる。

フロント
設計のポイント
フロントが内線で聞いていた「何号室が出たか」を無くす。清掃員のスマホの完了ボタンが唯一の入力で、点検が要る施設は点検済みの状態を1つ足す。
問い合わせへの答え
その部屋の担当がいま何室目にいるかと、1室あたりの実際の時間から「13時40分に出せる」を出す。断った件数と受けた件数はそのまま残り、来週の上側に置く日の根拠になる。
状態の表現
清掃不要の申し出があった連泊の部屋は「滞在中・清掃なし」で、3日目にはシーツ交換の印だけが残る。要領の3日に1回より長い間隔は設定できない。

03. 来週の清掃量の見込み(水曜16時)

水曜16時の画面。翌週7日について、予約台帳で確定しているアウト室数と、水曜からその日までに増える分の幅、ステイ室数、シーツ交換が入る室数、そこから出る必要人数が日ごとに並ぶ。上のグラフには1人の実働ごとの横線が引いてあり、幅が横線をまたぐ日だけ境目の印がつく。この週は金曜と日曜の2日で、リーダーはその日だけ上下を選ぶ。

見込み
設計のポイント
確定分は幅に混ぜず、先に積む。日ごとに確定分の割合が出るので、予約が埋まっている日ほど外れても傷が浅いことが見える。
幅の根拠
直近8週の同じ曜日について、水曜16時の予約数と当日のアウト数の差を並べ、その最小と最大を幅にする。記録が3ヶ月たまったら、当社が開発中の需要予測AI「EvoQuest Iramepakari」が出す28日先までの幅に置き換えられる作りにしておく。
境目の日
必要人数は切り上げなので、幅の端で人数が変わる日だけ判断が要る。ほかの5日は幅のどちらでも人数が同じで、判断する箇所そのものが減る。

04. 来週のシフト表

水曜16時05分、確定した直後の翌週のシフト表。清掃員5名と7日の表に、見込みから出た必要人数の行と出勤の印が並び、境目の日には上側・下側のどちらで置いたかが書いてある。表の下には、就業規則等に定めた通知の期限と変更のルールがそのまま表示され、右の変更履歴には「日曜 田中 追加・直前の予約で6室増・本人合意」のような行が残る。

確定
設計のポイント
確定後の変更は足す方向だけ画面で選べる。減らす変更は理由と本人の合意の記録が必須の入力になり、直近8週で何件あったかが履歴に出る。
ルールの置き場所
通知の期限(前週水曜16時)と変更の手続きは、就業規則等に定めた文言を画面にそのまま載せる。厚生労働省の留意事項が求める「あらかじめ決めておく」を、清掃員から見える場所に置く。
希望の集め方
出られない日の申し出は月曜までに清掃員のスマホから入れる。水曜の確定はその申し出を見た状態で行い、希望を聞かずに組んだ日が残らない。

05. 週次の振り返り

月曜の朝にリーダーとフロント責任者が見る、先週7日ぶんの表。日ごとに、見込みの人数と実際の人数、境目の日に置いた側、15時時点で終わっていなかった室数、最後の部屋が終わった時刻、確定後に足した人数、上側に置いた日の余った時間が並ぶ。下には直近4週の1室あたりの清掃時間と、15時時点の未完了室数の推移が出る。

週次
設計のポイント
上側に置いた日と下側に置いた日を分けて見る。上側で余った時間と、下側で15時を過ぎた室数を並べ、境目の日の置き方だけを直す。
数えるもの
未完了の室数と終了時刻は完了ボタンから、足した人数はシフトの変更履歴から自動で集まる。振り返りのために新しく入力する項目は無い。
清掃時間の見直し
1室あたりの時間が4週続けて中央の値からずれたら、必要人数の式に使う時間を置き直す。新人が入った月は別に数える。

OUTCOME

変わったこと

仕組みが運用に乗ったあと、このホテルの清掃が3つの点で変わる想定です。効果は的中率ではなく、15時に出なかった部屋の数と、足した人数・余った時間で測ります。

01

出勤人数が、曜日の決め打ちから予約台帳から出た数に変わる。

Before平日3名・土日4名の固定。アウト12室の月曜に3名、40室の金曜にも3名で、金曜は15時を過ぎ、月曜は昼前に手が空いていた。
After翌週の各日の必要人数が水曜に出て、境目の日だけリーダーが上下を選ぶ。この想定の週では月曜が2名、金曜が5名になり、週の合計は1人日増えるだけで、日ごとの過不足が縮む。

数えるのは、見込みの人数と実際の人数の差と、確定後に足した回数です。仕組みを入れる前の1ヶ月で、いまのシフトのまま日ごとのアウト室数を並べ、人が余った日と足りなかった日を先に数えておきます。

02

15時に部屋が出なかった回数が、初めて数字になる

Beforeロビーで待ってもらった組数も、最後の部屋が終わった時刻も、誰も記録していなかった。余った日の時給だけが見えるので、人数は多い側に張り付いていた。
After完了ボタンの時刻から、15時時点の未完了室数と最終完了時刻が日ごとに残る。足りなかった側の損が表に載り、上側に置く日を絞る根拠と、下側に置く日を増やす根拠の両方ができる。

未完了室数は「15時の時点で完了ボタンが押されていないアウトの部屋」で数えます。待ってもらった組数はフロントが1件ずつ入れる想定で、入れ忘れが出るので、未完了室数のほうを主な指標にします。

03

連泊のシーツ交換が、記憶から予約台帳の日付で決まる。

Before3日に1回の決まりを知っていても、何日目かを紙に書いていないので、毎日替える人と忘れる人に分かれていた。
After到着日から数えて3日目の部屋に交換の印が自動で立ち、清掃不要の札が出ていても交換だけは割当に残る。交換の室数が水曜の見込みにも入るので、人数の式に最初から反映される。

交換の間隔は厚生労働省の要領の「3日に1回は少なくとも」を既定にし、施設が毎日交換にしている場合はその設定に合わせます。要領より長い間隔は設定できません。

PROCESS

3ヶ月の進め方

札幌市内・近郊なら施設へ伺い、道外はオンラインで進めます。客室48室・清掃員5名で、予約台帳からは日ごとのCSVを取り込む範囲なので、設計から納品まで3ヶ月の想定です。

1
MONTH 01 / 業務ヒアリング + 清掃時間の計測

3日間、清掃に同行して、部屋の種類ごとの時間と割当の順を決める

朝9時30分から3日間、清掃に同行します。アウト清掃・ステイ清掃・シーツ交換つきの3種類について、1室ごとの時間をその場で計り、階の移動と備品の補充にかかる時間も残します。同時に、直近3ヶ月の予約台帳を日ごとのアウト室数とステイ室数に直し、いまのシフトの人数と並べて、人が余った日と足りなかった日を数えます。この月のうちに、紙の割当表に「清掃の種類」と「完了時刻」の欄を足して2週間使ってもらい、完了時刻を書く習慣を先に作ります。

  • 清掃への同行(3日)と、部屋の種類ごとの清掃時間の計測
  • 直近3ヶ月の予約台帳を日ごとのアウト・ステイ室数に直す作業
  • いまのシフトと日ごとの室数を並べた、人の余りと不足の集計
  • 紙の割当表に完了時刻の欄を足した2週間の並行運用
2
MONTH 02 / 割当表・部屋の状態ボード・スマホ完了報告の開発 + 並行運用

毎朝の割当と完了報告を画面に移し、フロントの内線を無くす

今日の割当表、部屋の状態ボード、清掃員のスマホの完了ボタンの3つを先に作り、紙と並行で2週間使います。確かめるのは、リーダーが初期値の割当を直した回数、完了ボタンの押し忘れの回数、フロントが内線で聞いた回数の3つです。予約台帳からのCSVの取り込みは、この月に毎日の手順として固めます。連泊のシーツ交換の印は、到着日から自動で立つことを実際の連泊の部屋で確かめます。

  • 今日の割当表・部屋の状態ボード・スマホの完了報告の開発
  • 予約台帳からの日ごとのCSV取り込みの手順の確定
  • 紙と画面の2週間の並行運用と、押し忘れ・直した回数の集計
  • 連泊3日目のシーツ交換の印の動作確認
3
MONTH 03 / 見込み・シフト表・週次振り返りの開発 + 水曜確定の運用

水曜16時の確定を3回まわして、境目の日の選び方を引き継ぐ

来週の清掃量の見込み、シフト表、週次の振り返りを作り、水曜16時の確定を3回行います。1回目は当社が同席し、幅の根拠と境目の日の見方を一緒に確かめます。2回目と3回目はリーダーだけで確定し、翌週の振り返りで上側に置いた日と下側に置いた日の結果を見ます。通知の期限と変更のルールは、就業規則等に入れる文言を施設側で決めてもらい、画面にはその文言をそのまま載せます。

  • 来週の清掃量の見込み・シフト表・週次の振り返りの開発
  • 水曜16時の確定を3回(1回目は同席、2回目以降はリーダーのみ)
  • 通知の期限と変更ルールの文言の確定と画面への反映
  • 最初の週次振り返りを一緒に見る時間と、清掃時間の置き直し方の引き継ぎ

FAQ

よくある質問

  • Q1 清掃を外部の会社に委託しています。それでも使えますか。
    使えます。委託先に渡すものが「翌週の日ごとの室数」になるだけで、水曜に確定する構図は同じです。委託の契約が1室あたりの単価なら人数の判断は委託先に移りますが、アウト室数の見込みを前の週に渡せると、委託先が人を集めやすくなります。割当表と完了ボタンは、委託先の清掃員に使ってもらう形と、施設のフロントが部屋の状態だけ見る形の両方があります。
  • Q2 予約台帳のソフトからデータを出せるか分かりません。
    最初に確かめるのはそこです。日付・部屋番号・到着日・出発日の4つが日ごとに出せれば足ります。予約管理のソフトの多くはCSVの書き出しがあり、無い場合は毎朝の予約一覧を画面から写す運用で始めることもできます。宿泊者名簿は旅館業法で備え付けが義務なので、誰が何泊したかの記録そのものは必ずあります。相談の場では、いま使っている予約管理の画面を見せていただくところから始めます。
  • Q3 人数を減らした日に、予約が急に入ったらどうなりますか。
    確定後の変更は足す方向だけにしてあります。境目の日を下側で置いた日に直前の予約が重なれば、本人の合意で1名足すか、フロントの応援と残業で吸収するかをリーダーが選び、どちらを選んだかが記録に残ります。その回数が週次の振り返りに出るので、下側に置く判断が多すぎたかどうかは翌週に分かります。減らす方向の変更は原則しない前提なので、上側に置きすぎた日の損は時給としてそのまま出ます。
  • Q4 費用はどのくらいかかりますか。
    範囲を決めてから見積もります。金額が動くのは3か所です。1つめは予約台帳とのつなぎ方で、CSVの取り込みか、手で写すかで開発量が変わります。2つめは清掃員のスマホの完了報告を入れるかどうかで、入れない場合は部屋の状態ボードをフロントが更新する形になります。3つめは見込みの出し方で、直近8週の同じ曜日の差から始めるか、最初から予測の仕組みを組み込むかです。この想定(48室・清掃員5名・CSV取り込み・スマホの完了報告あり)なら3ヶ月の範囲に収まります。

まず、翌週の予約台帳と、いまのシフト表を並べるところからです。

清掃の人数を曜日で固定していて、予約の入り方を見ていない。
毎朝の割当が紙で、フロントが内線で完了を聞いている。
予約台帳から日ごとのアウト室数が出せるかを確かめるところから、ご相談ください。