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EvoQuest AppsWebアプリ / 撮影の予約・衣装の予定・当日の進行・写真選びと注文・仕上がりと受け渡し 2026.10

SCENARIO ── PHOTO STUDIO

撮影の予約と着物の予定を、
同じ台帳で押さえる

町の写真館が、七五三の撮影の予約と、撮影やお参りの日に貸し出す着物・はかまの予定を同じ台帳で押さえ、当日の進み具合、写真選びの注文、アルバムの仕上がりの連絡までを1つにする開発プランです。

想定領域
Webアプリ / 撮影の予約・衣装の予定・当日の進行・写真選びと注文・仕上がりと受け渡し
担当範囲
今の予約帳・衣装の一覧・注文書の確認・画面の開発・秋の撮影が始まる前の試用・予約ページに出す利用目的と作例の同意の文面の整理の手伝い
想定対象
北海道内の町の写真館。店主が撮影し、家族が着付けとヘアメイク、パートの1人が受付に立つ。撮影の部屋は1つで、七五三の衣装を店で貸し、撮影の日とは別のお参りの日にも貸し出している
想定期間
撮影の予約と衣装の予定から作り、夏の撮影で紙の予約帳と並べて試してから、当日の進行、写真選びと仕上がりの画面を足す想定

OVERVIEW

どんな仕組みをつくるか

このプランでは、七五三の撮影で着物やはかま、ドレスを店で貸している町の写真館を想定しています。この想定の写真館では、秋の土日に七五三の撮影の予約が集まり、撮影のあとにお参りの日の衣装の貸し出しも受けています。

予約は電話と店頭で受けて紙の予約帳に書き、衣装は手書きの一覧に「撮影」「貸し出し」の印を付けて押さえています。撮影の日には、家族がその場でモニターを見て写真を選び、アルバムや焼き増しの注文を紙の注文書に書きます。

撮影の時間と衣装1着ずつの予定を同じ予約で押さえ、写真選びから受け渡しまでを同じ記録で追うのがこのプランの考え方です。

CHALLENGE

課題

  • 01 予約帳と衣装の一覧が別になっていて、同じ着物が撮影の予約とお参りの貸し出しの両方に入っていることに、前日まで気付かないことがある。
  • 02 電話で子どもの身長や好きな色を聞いても、予約帳の余白に書くだけで着付けの担当に伝わらない。当日に衣装を選び直して着付けが遅れ、次の家族を待たせる。
  • 03 写真選びの注文は紙の注文書で、アルバムがいま修整中か、仕上がって連絡したかが一目で分からない。仕上がりの電話がつながらないまま忘れることもある。
  • 04 店頭やSNSに作例として載せてよいかを口頭で聞いていて、どの家族にどの写真を許してもらったかが残らない。写真データをいつまで残すかも決めていない。

APPROACH

課題への対応

このプランでは、撮影の予約を入れるときに衣装も1着ずつ選んで押さえます。衣装には撮影、お参りの貸し出し、クリーニングの予定がまとめて付くので、同じ着物を同じ日に2組に入れようとすると予約の画面で止まり、同じ色とサイズの別の衣装を出します。電話の予約は受付が入力し、子どもの身長と好きな色も同じ予約に残して、着付けの担当が前の日に確かめます。

子どもの顔が写った写真は、特定の個人を識別できるので個人情報にあたります。予約ページで名前や連絡先を受け取るときは、あらかじめ「撮影と写真の仕上げ、仕上がりの連絡に使います」のように使い道を示します(第21条第2項)。作例として店頭やSNSに載せるのはこの使い道を超えるため(第18条第1項)、写真を選ぶときに保護者に確かめ、載せてよい写真に1枚ずつ印を付けて残します。受け渡しのあと写真データを残す期間は写真館が決め、過ぎたものは消す予定を画面に出します(第22条)。

CONSULTATION

今の予約帳と衣装の一覧から、ご相談ください

予約と衣装の押さえ方、撮影の日の進め方を伺い、アプリにする部分と紙のまま残す部分を一緒に分けます。
写真館に限らず、時間の予約と貸し出す物を一緒に押さえる仕事でも相談できます。

SCREENS

主要画面

以下は5画面のサンプルです。店主と家族、受付がいつ開き、何を入力・確認するかを紹介します。表示している名前・衣装・料金・カットの数・日付などは想定例です。

01. 当日の進行表

その日に撮影する家族を時間順に並べ、子どもの年齢と身長、着る衣装、着付け・撮影・写真選び・お会計のどこまで進んだかを1行で見る画面です。利用場面の中心になる画面です。

撮影の日の朝から夕方まで
着付けの担当が次の準備を先に見る
次の家族の衣装と、身長がまだ分からない予約に印を付けます。着付けを始める時刻は、撮影の時刻から逆に数えて出します。
遅れは進み具合のボタンで伝わる
着付けや撮影を終えたら担当がボタンを押します。予定より遅れている家族は色が変わり、受付が待っている家族に声をかけます。

02. 撮影の予約

週ごとに撮影の時間の空きを並べ、予約を入れるときに衣装も選ぶ画面です。お参りの日の貸し出しも同じ予約に付けられます。

電話を受けたとき・店頭で
衣装が重なる予約は止める
選んだ着物がその日に別の家族の撮影や貸し出しに入っていると、保存の前に知らせ、同じ色・サイズの空いている衣装を並べます。
身長と好きな色を同じ予約に
電話で聞いた身長と好きな色、兄弟の撮影の有無を予約に入れます。分からないときは「未確認」のまま入れ、前日に確かめる一覧へ回します。

03. 衣装ごとの予定

着物・はかま・ドレスを1着ずつ並べ、サイズの目安と、撮影・貸し出し・クリーニング・直しの予定を2週間ぶんの表で見る画面です。

衣装を出し入れするとき
貸し出しのあとはクリーニングを挟む
お参りの貸し出しから戻った衣装には、写真館が決めた日数のクリーニングの予定を自動で付けます。日数は衣装ごとに変えられます。
ほつれは直すまで予約に出さない
返ってきた衣装にほつれや汚れがあれば、写真を付けて「直し待ち」にします。直し終えるまで予約の画面に出しません。

04. 写真選びと注文

撮ったカットから家族が選んだ写真と、アルバム・焼き増し・データの注文、作例として載せてよい写真の印をまとめる画面です。

撮影のあと、家族と一緒に
載せてよい写真は1枚ずつ
作例に使うかどうかは、写真を選ぶときに保護者に確かめ、許してもらった写真だけに印を付けます。店頭とSNSで分けて記録します。
注文は選んだカットから組み立てる
アルバムのページ数と焼き増しの枚数を選ぶと、注文の内訳が出ます。料金表は写真館の決めたものを登録します。

05. 仕上がりと受け渡し

注文ごとに、修整・アルバムの制作・仕上がり・連絡・受け渡しのどこにいるかを並べる画面です。写真データを消す予定の一覧も見ます。

毎朝、仕上がりの連絡をするとき
連絡がつかない家族を残さない
仕上がってから連絡がつかないまま日がたった注文に印を付けます。電話とメールのどちらで連絡したかも残します。
データを消す日を先に出す
受け渡しから写真館が決めた期間を過ぎる写真データを並べます。作例に使っている写真は、許してもらった範囲を確かめてから扱いを決めます。

OUTCOME

この仕組みで改善したいこと

以下は導入後に想定する使い方です。夏の撮影で紙の予約帳と並べて使い始め、始める前に、衣装の重なりに気付いて予約を組み直した回数と、仕上がりの連絡に毎朝かかる時間を受付にメモしてもらい、比べる材料にします。

01

衣装の重なりに、予約を入れるときに気付ける

今の作業予約帳と衣装の一覧を見比べて、前日に重なりを見つけて家族に電話する。
導入後の使い方予約を保存する前に重なりが分かり、空いている別の衣装をその場で案内できる。

測るのは、撮影の前日以降に衣装を替えてもらった回数と、そのための電話の回数。

02

着付けを、身長と衣装を確かめてから始められる

今の作業当日に身長を測って衣装を選び直し、着付けの開始が遅れる。
導入後の使い方前日に身長と衣装を確かめた予約が進行表に並び、未確認の家族だけを朝に確かめる。

測るのは、撮影の開始が予定より遅れた家族の数と遅れた時間。

03

仕上がりの連絡と作例の許可を、記録で確かめられる

今の作業注文書をめくって仕上がりを確かめ、作例に使ってよいかは聞いた人の記憶に頼る。
導入後の使い方連絡がまだの注文と、載せてよい写真の印が同じ画面で分かる。

測るのは、仕上がりから受け渡しまでの日数と、毎朝の連絡にかかった時間。

PROCESS

進め方

撮影の時間割や衣装の貸し出しの決め方は、写真館ごとに違います。今の予約帳と衣装の一覧、注文書を見せていただき、撮影の予約と衣装の予定から作る進め方を想定しています。北海道内なら写真館に伺ってお話を聞き、道外の方とはオンラインで進めます。

1
STEP 01 / 最初の打ち合わせ

予約と衣装の今のやり方を確かめる

予約を誰がどこで受け、衣装をどう押さえ、撮影の日に何をどの順に進めているかを伺います。衣装の点数と種類、貸し出しとクリーニングの日数、予約ページに出す利用目的と作例の同意の文面もここで決めます。

  • 予約帳・衣装の一覧・注文書の確認(訪問またはオンライン)
  • 撮影の予約と衣装ごとの予定の画面の開発
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STEP 02 / 夏の撮影で試す

予約と衣装の予定を、紙の予約帳と並べて使う

秋の撮影が始まる前に、受付が電話の予約を紙と画面の両方に入れて使います。衣装の選び方と重なりの知らせ方を、受付と着付けの担当と見直します。

  • 撮影の予約の画面での試用と見直し
  • 当日の進行表の開発
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STEP 03 / 予約が回るようになってから

写真選びと仕上がりの画面を足す

写真選びの注文の内訳を、紙の注文書と数回並べて確かめてから使い始めます。そのあと、仕上がりと受け渡しの画面と、写真データを消す予定の一覧を足します。

  • 写真選びと注文の画面の開発と、注文書との照合
  • 仕上がりと受け渡し・データを消す予定の一覧の開発

FAQ

よくある質問

  • Q1 お客さんがスマートフォンから自分で予約できるようにもできますか?
    できます。空いている撮影の時間と、年齢と身長に合う衣装を選んでもらう予約ページを想定しています。衣装は写真館で確かめてから確定する形にもできます。電話と店頭の予約は、これまでどおり受付が同じ画面に入れます。
  • Q2 七五三のほかの撮影にも使えますか?
    衣装を貸す撮影であれば、成人式の前撮りや卒業のはかまの撮影にも同じ考え方で使えます。証明写真のように衣装を使わない撮影は、予約だけを入れる形にします。どの撮影を入れるかを伺ってから、作る範囲を一緒に決めます。
  • Q3 費用はどのくらいかかりますか?
    お話を伺ってから金額をお出しします。費用を左右するのは、作る画面の数、衣装の点数と予定の種類、お客さんの予約ページを作るか、写真データの受け渡しまでアプリで扱うかです。お見積りまでは費用はかかりません。

今の予約帳と衣装の一覧から、ご相談ください

予約と衣装の押さえ方、撮影の日の進め方を伺い、アプリにする部分と紙のまま残す部分を一緒に分けます。
写真館に限らず、時間の予約と貸し出す物を一緒に押さえる仕事でも相談できます。

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