EvoQuest
EvoQuest AI需要予測AI 2026.09

SCENARIO ── MOBILE SUPERMARKET LOADING CASE

あすの16か所ぶんの見込みから、
きょう、積み込みを決める。

北海道内、人口1万人ほどの町にある地場スーパー1店舗を想定します。1.5トンの保冷車1台で、曜日ごとに違う5つのコースを回る移動販売です。1日16か所、全部で80か所の停留所を週1回ずつ訪ねます。ドライバーの手帳と勘で決めていた積み込みを、停留所ごとの販売記録と取り置き注文から決める開発プランです。

想定領域
需要予測AI / 移動販売の積み込みと巡回管理
担当範囲
販売記録の設計・積み込み表と車載画面の開発・定着支援
想定対象
移動販売車1台・曜日ごとに5コース 計80停留所・車に積む品目 約150
想定期間
設計〜運用開始 約 4 ヶ月(見込みの画面は4ヶ月目)

OVERVIEW

プロジェクト概要

移動販売は、店から車で商品を持ち出して、決まった場所と時刻に停めて売る商売です。農林水産省は、店舗まで500メートル以上あって自動車を使うのが難しい65歳以上を食料品アクセス困難人口と呼んでいて、2010年の382万人が2025年には598万人になると見ています。同省が2025年度に市町村へ聞いた調査では、89.3%が対策は必要と答え、必要と答えた市町村の74.1%が何らかの対策を実施していました。北海道でも、同省の事例集に載っている道内の生協の移動販売は、各店舗から50キロ圏内を週5日、1日15〜20か所に停まる運行です。

この開発プランで扱うのは、仕入れではありません。商品はすでに店の棚にあり、決めるのはそのうちどれを何点、車に積むかです。車の棚とコンテナの数は決まっているので、ある品目を増やせば別の品目を削ることになります。しかもコースは1本の順で回るため、前半で売れると後半の停留所には何も残りません。決めることは1つです。前日16時20分、あすの積み込み数を品目群ごとに確定して、店の担当者へ渡す。

CHALLENGE

課題

  • 01 積む数が「前の週と同じくらい」で、停留所ごとの違いが入っていない。ドライバーは前日に売れ残った箱を見て、多かったものを少し減らし、空だったものを少し増やす。どの停留所で何が売れたかは車載のレジに合計しか残らないので、増やした分が本当にその停留所へ届いたかは分からない。
  • 02 後半の停留所で「無かった」と言われても、記録が残らない。13時を過ぎると牛乳と食パンは空で、ドライバーは「あしたお持ちします」と答える。その場では謝って終わるので、何が何回無かったのかは誰も数えていない。売り逃した分は帳簿のどこにも出てこない。
  • 03 取り置きの注文がドライバーの手帳にある。「次はしょうゆを2本」「来週、孫が来るからお菓子を多めに」といった頼まれごとを、その場で手帳へ書く。書き忘れると次の訪問で渡せず、書けていても積み込みのときに手帳を見落とせば同じことになる。頼んだ側は自分の注文が入っているかを確かめられない。
  • 04 戻せる品目と戻せない品目を、同じ気持ちで積んでいる。缶詰や日用品が売れ残っても、店の棚へ戻すだけで損は出ない。弁当と惣菜は戻せず、その日の店頭で値引きになる。それでも積む数の決め方は全部同じなので、値引きに回るのはいつも弁当と惣菜の側になる。

APPROACH

課題への対応

最初に作るのは、車載タブレットの販売記録です。停留所に着いたら到着の時刻を押し、売れた品目と数を記録します。同時に、その場で受けた取り置きの注文と、「無かった」と言われた品目もここへ入れます。手帳と同じ手間で済むように、停留所ごとの画面は前回の記録が並んだ状態で開き、押す回数を増やさない作りにします。この記録が3か月ぶんたまるまでは、見込みは直近4回の同じ曜日の平均で出します。

積む数の出し方は1つです。取り置きの注文と施設の定期注文を先に足し、残りに停留所別の売れ数の見込みを当てて、品目群ごとに合計する。見込みは幅で出します。幅のどこで積むかは、売れ残りをどう処理できるかで品目群ごとに分けます。店の棚へ戻すだけで済む米・調味料・菓子・日用品は上側。戻せば日持ちが減る野菜・果物・精肉・鮮魚・牛乳は中央。戻せず値引きになる弁当・惣菜・パン・豆腐は下側です。上側に寄せた品目群が増えると、コンテナの数が足りなくなります。その場合は画面が超過を出すので、担当者がどれを中央へ落とすかを選びます。

後半の停留所の空棚は、見込みの精度ではなく積み方で扱います。欠品のメモが第11停留所より後ろに集まっている品目だけ、後半用の数を別のコンテナへ分けて積み、前半では出しません。分ける数は、後半6か所の見込み人数の合計から出します。効果は的中率では測りません。「無かった」と言われた件数とその推計額、戻して値引きになった金額、取り置きの渡し漏れの件数、ドライバー以外が積み込み表を確定できた日数で測ります。

CONSULTATION

まず、停留所ごとに何が売れているかを確かめましょう。

13時を過ぎると牛乳と食パンが空になる。
取り置きの注文がドライバーの手帳にあって、休む日に代わりの人が回れない。
停留所の一覧と、いま積み込みをどう決めているかを伺うところから、ご相談ください。記録がまだ紙や手帳だけでも、そこから始められます。

SCREENS

主要画面

想定する主要画面です。毎日いちばん開くのは2枚目の車載の販売記録で、1枚目の積み込み表は前日16時20分に、3枚目は根拠を確かめるとき、4枚目は帰着後、5枚目は月に1回開きます。店名・停留所名・品目・数量・金額はすべて移動販売車1台・1日16か所の巡回の規模感に合わせた想定例です。

01. あすの積み込み表

品目群ごとに、取り置きの確定数、見込みの幅、幅のどこで積むか、積む点数が並ぶ。右側に温度帯ごとのコンテナの残りが出ていて、冷蔵と保冷ボックスは満杯の表示になっている。あすは年金の支給日なので、見込みの幅が普段より上に出ている。

前日16時20分に確定する画面
確定を先に使い切る
取り置きの注文と施設2か所の定期注文は幅に混ぜず、確定の列に足す。見込みが受け持つのは、その場で買う人のぶんだけにする。
幅のどこで積むか
戻せる品目群は上側、戻すと日持ちが減る品目群は中央、戻せず値引きになる品目群は下側。位置は品目群ごとの設定で持ち、担当者が行ごとに動かせる。
車の棚が上限
常温18・冷蔵6・保冷ボックス2という数が先にあり、超えた分は積めない。超過が出たら、どの品目群を中央へ落とすかを担当者が選ぶ。

02. 車載の販売記録と取り置き受付

左にきょうの水曜コース16か所が時刻順に並び、着いた停留所が開いている。中央は前回この停留所で売れた品目が並んだ入力欄で、右は取り置きの受付と「無かった」の記録。第9停留所に13分遅れで着いたので、残りの停留所の予定時刻がずれて表示されている。

毎日いちばん開く画面
押す回数を増やさない
前回この停留所で売れた品目が最初から並んだ状態で開く。ドライバーが押すのは数の増減と、新しく売れた品目の追加だけにする。
取り置きの受付
お客さんの呼び名と品目と数を選ぶと、次にこの停留所へ来る日の積み込み表の確定列に入る。同じ停留所へ来るのは1週間後なので、その場で日付を言える。
圏外での入力
電波が届かない停留所があるため、入力は車内に残り、電波が入った時点で送る。送れていない件数を画面の上に出す。

03. あすの見込み(停留所別・品目群別)

上にあすの木曜コース16か所と、買う人の見込みの幅が並ぶ。年金の支給日、天気、直近4回の同じ曜日が根拠として右に出ている。下は品目群ごとの売れ数の幅で、後半6か所ぶんを分けて積む品目には印がついている。

見込み
予測が担当する範囲
見込むのは、あす1日の停留所別の買う人の数と、品目群別の売れ数だけ。取り置きと施設の定期注文は幅の外に置く。
年金の支給日
公的年金は偶数月の15日に支払われ、15日が土日祝のときは直前の平日になる。この日付に印をつけ、普段の曜日の波とは別に集計する。
段階
最初は停留所ごとの直近4回の同じ曜日の平均と上下の幅。記録が3か月たまったら、日付と数量の2列から幅を出す仕組みに置き換える。

04. 戻しと値引きの仕分け

きょうの水曜コースで積んだ点数、売れた点数、残った点数が品目群ごとに並び、残りを「棚へ戻す」「値引きして店頭」「廃棄」に振り分ける画面。弁当と惣菜の残り7点が値引きに回り、金額がその場で出ている。左下には、きょう「無かった」と言われた5件が停留所つきで並ぶ。

帰着後
仕分けの意味
戻すだけで済んだ点数と、値引きになった金額を分けて残す。この2つを分けないと、積みすぎの損がどこに出ているかが見えない。
欠品のメモ
車載で押した「無かった」を停留所と時刻つきで並べる。後半に集まっている品目が、翌日から後半用に分ける候補になる。
入力の量
帰着後に入れるのは残りの振り分けだけ。積んだ数は積み込み表から、売れた数は車載の記録から自動で入る。

05. 月次の振り返り(停留所別の売上と、欠品・値引き)

木曜コースの停留所ごとに、1回あたりの売上、買った人の数、欠品の件数が並ぶ。右には品目群ごとの値引き額と、幅の位置を動かす候補が出ている。第8停留所と第14停留所は1回あたりの売上が低く、停車時間を短くするか順番を入れ替えるかの検討として印がついている。

月次
測るもの
的中率は出さない。「無かった」の件数とその推計額、値引きになった金額、取り置きの渡し漏れ、ドライバー以外が確定した日数の4つで見る。
停留所の見直し
1回あたりの売上と買った人の数を停留所ごとに並べる。減らす判断だけでなく、近くの停留所とまとめる案や時刻を変える案もここで出す。
提案の扱い
「食パンの後半用を8点から11点にすると、先月の欠品6件のうち4件は避けられた見込み」のような候補は出すが、採用は店の担当者が押す。押さなければ設定は変わらない。

OUTCOME

導入による変化

仕組みが運用に乗ったあと、この移動販売の積み込みが3つの点で変わる想定です。効果は的中率ではなく、「無かった」の件数と推計額、値引きになった金額、取り置きの渡し漏れ、ドライバー以外が確定した日数で測ります。

01

後半の停留所の空棚が、記録に残る数になる

Before13時を過ぎると牛乳と食パンは空で、その場で謝って終わっていた。何が何回無かったのかは数えていないので、積む数を増やす根拠も無かった。
After車載で押した「無かった」が停留所と時刻つきで残る。後半に集まっている品目は、後半6か所の見込み人数から出した数を別のコンテナへ分けて積む。

数えるのは、停留所別・品目別の欠品の件数と、その品目の単価を掛けた推計額です。仕組みを入れる前の1か月は、欠品を紙に書いてもらい、導入前の状況を残しておきます。

02

売れ残りの処理のしかたで、積む数の決め方が分かれる

Before缶詰も弁当も同じ気持ちで積み、値引きに回るのはいつも弁当と惣菜の側だった。値引きの金額は店の値引きに混ざり、移動販売のぶんだけを取り出せなかった。
After戻すだけで済む品目群は幅の上側、値引きになる品目群は下側で数が出る。帰着後の仕分けで、戻した点数と値引きの金額が分かれて残る。

数えるのは、品目群ごとの値引き額と、戻した点数のうち翌日までに売れなかった数です。最初の3か月は数字の傾向を見るだけにして、幅の位置を動かすのは4か月目からにします。

03

取り置きの注文が手帳から離れ、積み込み表の確定列に入る

Before頼まれごとはドライバーの手帳にあり、書き忘れれば次の訪問で渡せなかった。ドライバーが休む日は、代わりの人が手帳を見ても中身が分からなかった。
Afterその場で受けた注文が、次にその停留所へ来る日の確定列に入る。同じ停留所へ来るのは1週間後で、その場で日付を言える。代わりの人でも積み込み表のとおりに積める。

数えるのは、渡し漏れの件数と、ドライバー以外が積み込み表を確定した日数です。取り置きは店の担当者にも見えるので、ドライバーが休む日の対応もこの表で回します。

PROCESS

4ヶ月の進め方

札幌市内・近郊なら店へ伺い、道外はオンラインで進めます。停留所ごとの販売記録がまだ無い前提なので、記録の仕組みを先に2か月動かし、見込みの画面は記録がたまる4か月目に作ります。

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MONTH 01 / 巡回の実態を写す + 品目群と積載の整理

1日の巡回に同乗して、停留所ごとに何が起きているかを見る

最初に、実際の運行へ1日同乗します。停留所ごとの到着時刻、停まっている時間、何人が買い、どの品目を聞かれ、どこで「無かった」が出るか。手帳の取り置きの書き方も、そのまま写させてもらいます。並行して、車に積む約150品目を10の品目群に分け、売れ残りの処理(戻す・値引き・廃棄)を群ごとに決めます。常温・冷蔵・保冷ボックスのコンテナ数と、1コンテナに入る点数もここで数えます。

  • 1日の巡回への同乗と、その日のコース16か所の到着時刻・停車時間・買った人数の記録
  • 約150品目の品目群への割り当てと、群ごとの売れ残りの処理の決定
  • コンテナ数と1コンテナあたりの点数、積載の上限の確認
  • 電波が届かない区間の確認と、紙の欠品メモの開始
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MONTH 02 / 車載の販売記録と取り置き受付の開発

手帳と同じ手間で入力が終わるところまで詰める

車載タブレットの画面を作ります。ここでいちばん大事なのは入力の量です。停留所に着いてから出るまでの15分ほどの間に、接客をしながら記録を残すので、押す回数が増えると続きません。前回の記録が並んだ状態で開き、数の増減と追加だけで終わる形にして、実際の巡回で2週間使ってもらいます。電波が届かない停留所があるため、入力を車内に残して後から送る作りもこの月に確かめます。

  • 車載の販売記録・取り置き受付・欠品メモの開発
  • 実際の巡回での2週間の試用と、1停留所あたりの入力時間の計測
  • 圏外での入力と、電波が入った時点での送信の確認
  • 取り置きの注文が次の訪問日に結びつくかの確認
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MONTH 03 / 積み込み表と帰着後の仕分けの開発 + 紙との並行

手帳で決めた数と、表で出た数の差を残す

積み込み表と、帰着後の仕分けの画面を作ります。見込みはこの時点では直近4回の同じ曜日の平均で、幅は上下の実績から置きます。2週間は紙の積み込み表と並べて使い、ドライバーが手帳で決めた数と、表で出た数の差を品目群ごとに残します。差が大きい群は理由を確かめ、幅の位置の初期値を見直します。コンテナの上限を超えたときの調整の手順も、この期間に決めます。

  • あすの積み込み表と、帰着後の戻し・値引きの仕分け画面の開発
  • 紙の積み込み表との2週間の並行と、差の記録
  • 幅の位置の初期値(戻せる群は上側・値引きになる群は下側)の確認
  • 後半の停留所で欠品が集まる品目の特定と、分けて積む数の試算
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MONTH 04 / 見込みの画面 + 月次の振り返り + 引き渡し

ドライバーが休む日に、店の担当者が確定する

3か月ぶんたまった記録から、停留所別・品目群別の見込みの画面を作ります。年金の支給日と天気の印をつけ、普段の曜日の波とは分けて集計します。確かめるのは3つです。支給日の見込みが上に出て積む数に反映されるか、後半用に分けた品目が後半まで残るか、ドライバーが休む日に店の担当者が確定まで進めるか。月の後半にドライバーが休む日を1回つくってもらい、担当者だけで積み込み表を確定してもらいます。

  • 停留所別・品目群別の見込みの画面と、月次の振り返りの開発
  • 年金の支給日・天気・月初と月末の印つけと、集計の分け方の確認
  • ドライバーが不在の日に、店の担当者だけで確定する運用の確認
  • 最初の月次の振り返りを一緒に見る時間と、設定変更の手順の引き継ぎ

FAQ

よくある質問

  • Q1 記録がまったく残っていません。始められますか。
    始められます。このプランは、記録が無いところから始める前提で組んでいます。最初の2か月は車載の販売記録だけを動かし、見込みの画面は記録が3か月ぶんたまってから作ります。それまでの積み込み表は、直近4回の同じ曜日の平均で数を出します。先に見込みの仕組みから作ると、材料が無いまま画面だけができるので、順番を逆にしません。
  • Q2 Excelや紙のままで足りるのは、どこまでですか。
    1コースの停留所が5か所くらいまでで、車に積む品目が100前後なら、紙の積み込み表とExcelで足ります。ドライバー1人が全部の停留所を覚えていられる範囲だからです。目安は3つあります。1コースの停留所が10か所を超えた、取り置きの注文が週に10件を超えた、ドライバーが休む日に代わりの人が回れない。このどれかが出てきた段階で、記録を仕組みに移す相談をおすすめします。
  • Q3 店のPOSレジと自動でつなげますか。
    つなげるかどうかは、レジの機種とデータの出し方を見てから判断します。確認していない段階で「つながります」とはお答えしません。つながらない場合も、品目の一覧をCSVで取り込む形で始められるので、連携なしで運用に入れます。最初の相談で、レジの機種名と、日別・品目別の売上をCSVで出せるかを伺います。
  • Q4 車に積める品目に決まりはありますか。
    あります。北海道では、青果物の販売、弁当そうざい(完成済品)の販売、包装済みの食肉と魚介類の販売は営業届出で扱えますが、包装していない魚介類を並べて売る場合や、車内で調理して売る場合は営業許可が必要です。令和3年6月1日以降に新しく許可を取る場合、営業できる区域は全道一円になります。品目群を決めるときに、その車が届出と許可のどちらで営業しているかを先に確かめます。
  • Q5 費用はどのくらいかかりますか。
    範囲を決めてから見積もります。金額が動くのは4か所です。1つめは車の台数と停留所の数で、この想定(1台・5コース80か所)と、3台で200か所では検証の手間が変わります。2つめは電波の届かない区間の有無で、車内に入力を残して後から送る作りが要るかどうかで開発量が変わります。3つめはレジや店のシステムとつなぐ範囲、4つめは見込みの画面を最初から作るか4か月目に足すかです。相談の場では、停留所の一覧と、直近1か月の売上の控えを伺います。

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まず、停留所ごとに何が売れているかを確かめましょう。

13時を過ぎると牛乳と食パンが空になる。
取り置きの注文がドライバーの手帳にあって、休む日に代わりの人が回れない。
停留所の一覧と、いま積み込みをどう決めているかを伺うところから、ご相談ください。記録がまだ紙や手帳だけでも、そこから始められます。